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社労士の勉強をスタディングでしていて感じること

お疲れ様です、ケイコウといいます。

たぶんこのブログを見に来るレアな方は、社労士をしている方、社労士の勉強をしている方、あるいはもしかしたら社労士の講義を担当している講師の方かもしれませんね。

そこで、勉強を始めて1か月ちょいの私ケイコウが、スタディングを使っていて感じたことを

ただ思いついた順番に記していこうと思います。

※これは勉強を始めて1か月ちょっとの一個人の感想です。あまり真剣に見ないでください(笑)

スタディングの良いところ

  • 安い
  • 2年分の試験に対応している
  • スマホ、パソコンで完結(紙の教材がない)
  • 学習の順番で迷うことがない
  • 進捗状況や学習時間が一目でわかる
  • 早苗講師の講義がホッとする

安い

まずはこれです、私が通信講座を選んだ際に1番か2番に重視したところです。

参考までに以前の通信講座選びの時の記事を載せておきます

おそらくインプットの講義があるものでは最安クラスではないでしょうか。

やはり価格は重要ですよね、もちろん一番は試験に受かることなんですけども

見逃せないポイントです。

特に私のように家族持ちとかであれば、なおさらではないでしょうか。

さらにこれはおまけですが、合格すると「合格お祝い金」なるものが1万円もらえるとか!!!

合格すれば更に安く受講できたってことになるんですね!!!

そしてこれは別な記事ででも書きますが、実は知っている人はもっと安く受講できますよね。

参考までに別な記事です。

知っている人は得をする。

2年分の試験に対応している

2年間チャンスがあるというのは大きくないですか?

もちろん一発合格がいいですが、保険があるというのは大きいです。

それに私の場合

2021年の5月1日に社労士の試験を受けようと思い立ったのですが、目標も2021年試験合格なんですよ。

そうしますと、そもそも5月の時点で2021年試験に対応している講座があまりなくてですね(笑)

その点スタディングなら2021年、2022年の試験と2年分に対応しているコースなので、まぁ私にピッタリで。

一発で受かれば最高、落ちても1年目に受かるつもりで本気で取り組んだことは無駄にならない的な考えでね。

スマホ、パソコンで完結(紙の教材がない)

これは完全に私の好みです。

以前の記事でも書いたのですが、私は最初に教材を買って満足してしまうのか

教材を全て使い切れた試しがないんです。

色々やろうと思って結局、試験範囲が全部終わらないまま本番を迎える。

なんてことをほかの資格試験で繰り返してきたわけです。

スタディングならあれやこれやと教材が来ないので、迷うことがありません。

これは完全に私には合ってます。

消化できなかった教材があると、やはり不安が残る気がするのでね。

学習の順番で迷うことがない

スタディングは学習フローというものがありまして、基本的にこれに沿っていけばいいようです。

講義→テキスト→基本問題→セレクト過去問

という流れです。

私は現在何も分からずにとにかく勉強している状態なので、この学習フローにお任せです。

よそ見をせず、ひたすらこれをこなしていっているところです。

進捗状況や学習時間が一目でわかる

スタディングは学習の履歴や、進捗を見るのにとても適しています。

マイページにログインすると一番最初に「7日間合計」という一週間の学習時間の合計が出てきます。

月に100時間学習しようというのであれば、単純にここが25時間ほどは行っていないといけないなぁ。

などと自分の学習時間のペースを掴むのに見ています。

また「進捗状況」というところでは、その名の通り進捗状況が見られます。

講義全体の何%進んだのかや、問題の正答率など色々な情報が出てきます。

早苗講師の講義がホッとする

スタディングの社労士講座は早苗先生が担当しています。

正直ほかの社労士の講座は受けたことがないので、比較は出来ません。

とりあえず私の感想としては

  • ハキハキとした口調で聞き取りやすい
  • 「自分が受験生の時も、ここは苦労しました」などとたまに体験談を混ぜてくれて、それがなんとなくホッとする

そんな感じでしょうか。

ひとまず私としては講義を聞いていて文句はないかなぁといったところです。

スタディングのここはもう一歩と思う所

いいところばかりではなく、逆に改善してほしいなぁという所も。

  • 講義のスピードは逆に遅くも出来たらよかったかなぁ
  • スマホだと音声が小さくて聞き取りづらいことがある
  • スマホで見るテキストは、果てしなく思えることがある(笑)

講義のスピードは逆に遅くも出来たらよかったかなぁ

講義のスピードは倍速機能がついていまして、通常~3倍速まで変えられます。

基本的に私は、どの程度集中できる状態で講義を聞けるかによって速度を変えています。

家で画面をがっつり見ながら集中できるときは1.5倍速です。

車内(もちろん停車中)や職場などあまり集中できるところではないときは、通常の速度。

んで、時間のない私は家事をしながらや、車の移動中寝る前など画面が見れないときもとにかく音声だけは流して聞いているようにしているんです。

この音声のみ流している状態ですと、通常速度でもたまに速いなぁと感じることがあります。

もしかしたら実際に速度を遅くしたら逆に聞き取りづらかったりして、使わない機能になるのかもしれません。

でも出来たら0.5~0.9倍速くらいの遅い再生速度もあればよかったかなと私は思います。

スマホだと音声が小さくて聞き取りづらいことがある

たぶんこれを言うと、

「それはお前のスマホの機種の問題だろうが!!!」

と思う人が多いんではないでしょうか。

もしかしたらそれも要因の一つなのかもしれませんが、

youtubeなど別な動画サービスの音声はもっと大きくハッキリ聞こえるんです。

※音楽などでなく、人が話している動画でもです。

ついでに言いますと、別な社労士講座の体験講義も再生してみたのですがスタディングよりは聞こえるなぁという印象でした。

※面倒なので1社しか試してないですが…

なのでスタディングさんの音声がもともと、やや小さいのかなぁと思います。

普通に雑音の無い環境であればいいのですが、車の音が聞こえる環境や、子供の声が聞こえる環境だと正直聞こえません(笑)

イヤホンをしても雑音に負けます。

講義を聴くときは静かな環境で勉強し、雑音が多いときはテキストを見て学習するなど使い分ければいいのでそこまでは問題になりませんがね。

スマホでのテキストは果てしなく思えることがある(笑)

まぁこれはどこの講座でも同じでしょうが、スマホで見るテキストは縦にかなりスクロールしないと終わらないため果てしなく思えることがあります(笑)

例えばある条文だと、パソコンの画面なら2行で終わるところが、スマホだと10行になります。

そんな感じで縦にかなり長くなるため、精神的に辛く思うことがあります。

まぁこれは完全に私の精神的な問題ですけど。

しかもこれは別にスタディングさんのせいではありませんしね(笑)

紙の教材がなくスマホで完結というメリットの、裏返しとでもいうところでしょうか。

ちなみにパソコンの画面でテキストを読むのは全く問題に思わないので、テキストを読むときは私はパソコンを使用することが多いです。

感想まとめ

スタディングの社労士講座について、個人的に良いと思う所と、もう一歩と思う所をただ書きなぐってきました。

改善点のほうは正直どうしようもない箇所や、完全なる私の主観が多いので、やはり全体的にはとてもコスパのよい講座なのかなって思います。

あとは私個人が努力をして、ちゃんと合格を勝ち取ればいいだけの話ですね。

よし、ブログを書いてスッキリしたので、勉強また頑張ります。

最後にもう一度、重要なので言っておきます。

これは社労士の勉強を始めてまだ1か月ちょっとの男が、個人的に書いた感想です。

あまり真剣に見ないでください(笑)

それでは、また。