こんにちは、ケイコウです。
2021年5月1日に社労士試験を受けようと決意し、2021年5月2日よりスタディングにて学習を始めました。
1か月と1週間ほどが経ち、やっと労働一般(?)まで終了しました。
長かった…
ここから少し、私が社労士の試験を受けようと思ったきっかけをお話ししたいと思います。
あと一言だけ、言わせてください。
実は今日付けのブログの記事がこれを合わせて3つもあるんですけども、土日に書いていて投稿を忘れていたものたちを一気に投稿しただけです。
ブログばっかり書いていて、勉強してないんじゃないかって勘違いはしないでください(笑)
きっかけは今の仕事で社会保険に関わることが多かったから
私は一応経理事務の仕事をしていますが、まぁなんというか何でも屋って感じな位置づけなんです。
簿記の資格を持っているということで採用してもらいましたが、正直簿記や会計は業務のなかでそんなに使わないというね(笑)
それで社会保険に関しても調べなければいけないことが多くて、
社会保険って身近な割に複雑で全然わからないなぁ
なんて常日頃、思っていたんです。
なので、勉強しないとなとはずっと前から思っていたんですが、忙しさを理由にずっと先延ばしにしていたんです。
コロナウイルスで出来ないことが多い今だからこそ
それがなぜ今年の5月にいきなり社労士の勉強を決意したのかといいますと、新型コロナウイルスの存在です。
2021年6月現在もまったく収束の目途がたっていない状況ですよね。
子供たちにも、何をするにも口癖のように
「コロナが落ち着いたらね」
と言い続けていました。
その結果、子供たちのほうからも
「コロナが落ち着いたら、じーじばーばの所に遊びにいこうね」
などと言い出すようにすらなってしまいました。
子供たちにそんなセリフを言わせてしまって、本当なら経験させてあげられることも我慢させてしまっているのが本当に申し訳なかったんです。
(運動会や遠足などの行事も昨年より全て中止になっていますし、県外に住む祖父母にも1年半以上会っていません)
外出が出来ない時間をダラダラとテレビを見たり、スマホをいじって過ごす。
そんな中で自分たち大人がこのままでいいのだろうかと、少し考えてしまったんです。
コロナだから仕方ないと、全て片付けてしまうのは簡単ですが、そうではなく今だからこそ出来ることもあるのではないかと。
子供たちとは感染に気を付けながら全力で遊ぶ。
そして今まで家でダラダラ過ごしていた時間を学びに変えて、コロナが収束したときに飛躍できるように準備しておく。
そういう考えになったんです。
学ぶ=資格の勉強
というのはちょっと安直な感じはしますが、前々から必要性や興味をもっていた社労士の試験勉強に繋がっていったという訳です。
健康保険と厚生年金について勉強したかった
社保に関して聞かれても、本当に何もわからないようなレベルだった私なので
とにかくまずは会社で加入している健康保険、厚生年金について学びたかったんです。
しかし始めてみたら、その前になんと6科目もあるではありませんか(笑)
長い…
健康保険から勉強しちゃおうかな…
なんて思ったりもしましたが、前の科目が前提になっていたらダメだしちゃんと順番通り学習しよう
と思ってここまで頑張ってきました。
ここからがようやく、私が興味を持つきっかけになった健康保険です。
ようやく折り返し地点といったところでしょうか。
2021年試験まで本当に間に合うか心配にもなってきましたが、ここから更に加速してなんとかしてみようと足掻いています。